フェイスブック利用者10億人突破

 交流サイトの世界最大手であるフェイスブックの発表によると、同社のサービス利用者が10億人を超えたそうです。

 10億人と言う事は、世界中で7人に1人が利用している計算になります。フェイスブックは5億人に到達するまでには6年かかりましたが、その後ほぼ2年で倍になりました。
 フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者は「10億人の交流を支援できるのは素晴らしい。自分の人生の中で何よりも誇りに思う」と語りました。

 フェイスブック(Facebook)は2004年にアメリカ合衆国の学生向けにサービスを開始したソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)で、当初は学生のみに限定していましたが、2006年9月26日以降は一般にも開放されています。日本語版は2008年に公開されており、13歳以上であば無料で参加できます。ただし実名登録制となっているため、個人情報の登録が必要となっているのが特徴です。
 公開後は急速にユーザー数を増やし、2010年にサイトのアクセス数がGoogleを抜いて話題になると、2011年9月にはユーザー数が8億人を超え、世界最大のSNSになっていました。

「ストレス感じた」が68%

 ジャストシステムが4月5日に実施、発表した「Facebookの利用状況に関するアンケート調査」によると、フェイスブックを利用していてストレスを感じたことがある人は「68.4%」だったそうです。

 よく「使い方が判らない」と言う話を聞きますが、操作性の問題でしょうか?。それとも実名性ゆえのストレスなのか?。興味深い所です。

 また、「実際に面識ある友達・知人のフェイスブックのふるまいに対して、自分が知っているその人の印象と異なり、違和感を抱いたことがありますか」という問いに対し、34.4%の人が「ある」と回答。「ある」と回答した人に、どのような違和感かを聞いたところ、「無理に作っているような感じ」「ネットと現実での振る舞いが全く違う」など、「実際の自分とは違う自分を演じている」と感じ、違和感を抱いた人が多く見られたと言う事です。

 これはまた興味深いですね。自分が普段見ている姿とネット上の姿の、一体どちらがその人の本来の姿なのか?。実社会での姿が、いわゆる上面で、ネット上で本当の姿が現れる、と言うパターンが多いような気がします。実際リアルでは色々作る必要がありますが、ネット上でそんな必要はないでしょう。ただし、実名性のフェイスブックでは事情が違うかも知れません。

 また上司、先輩などから友達リクエストがあった場合、「承認したくないが承認せざるを得ない」(31.0%)、「絶対に承認しない」(12.0%)。繰り返し見ている企業・組織のフェイスブックページは「1社もない」が56.1%でした。