EUで「一般データ保護規則」が施行

 欧州連合(EU)で、大幅に個人情報保護を強化した「一般データ保護規則(通称GDPR)」が25日に施行されました。

 この規則の施行により、EU域外へ個人情報などを持ち出すことが原則として禁止されます。対象となるのはEU加盟国と、ノルウェーなどEU周辺3カ国の個人。例え対象域外の企業であっても、域内にサービスや商品の提供を行っていればGDPRが適用されます。

 ただし、情報の域外への持ち出しには例外があり、アメリカや一部の国と地域は除外されています。日本は現在持ち出しを認めるよう、EU側と協議中です。

 ヨーロッパは昔から、この手の規制が厳しい傾向があります。EUが結成されてからは特にその印象が強い。イギリスがEU離脱を決めた理由の一つが、規制の多さ、でした。

 ただ、個人情報の保護は日本ももっと厳しくして欲しいですね。聞いた事もない会社から、マンション購入の勧誘電話がちょくちょくかかってくるのですが、向こうはこっちの電話番号と名前は勿論、年齢も把握しているようで。個人情報流出しまくり状態です。