フジテレビと「海猿」原作者が和解

 フジテレビは自社サイトで、同社が制作した映画「海猿」の原作者で漫画家の佐藤秀峰さんに許可を得ないまま関連書籍を出版した問題について、「著作権を違法に侵害する行為」だったとする謝罪文を掲載しました。

 この問題、2012年に佐藤秀峰さんが自身のツイッターで、フジテレビがアポイントメントもなく自分の事務所を突撃取材したほか、フジテレビが「海猿」の関連書籍を契約書なしに販売していたとして、フジテレビとの新規取引停止と、同作の続編制作を許可しないことを発表したのが始まりです。

 これに対し、当時フジテレビの映画事業を担当ぢていた亀山千広常務が定例会見で謝罪しましたが、佐藤さんの怒りは収まらず、「そういうところを“なあなあ”にして今後ビジネスはしていけない」として、改めて続編の製作許可はしない事を表明。2013年にも、フジテレビとの関係は2度と修復されることはないと明言していました。

 3年越しのトラブルがやっと和解したようです。これで海猿の続編も作られるのでしょうか?。