日程勘違いで73人が受検できず

 29日に全国であった漢字検定(漢検)で、千葉市内の会場が日程を勘違いするミスがあり、73人が受検できなかったことが分かりました。

 漢検を実施している財団法人「日本漢字能力検定協会」によると、トラブルがあった会場は千葉モードビジネス専門学校(千葉市若葉区)。担当者が開催日を一週間勘違いしており、受験生が会場に行った所「会場が開いていない」状態だったという、実にお粗末なミスでした。
 同協会は同日中に対象者におわび文書を郵送。検定料の返還に応じるか、来月4日と10日にある団体向け検定を受検できるようにする、としています。

 日本漢字能力検定は財団法人日本漢字能力検定協会が実施する漢字能力に関する検定で、一般に漢字検定または漢検と呼ばれています。漢検の級所持者を優遇する企業・学校があり、アナウンサーに対して入社前に2級以上を取得義務として課しているテレビ局もあなど社会的認知度は高く、受験者数は2007年には270万人を超えました。
 しかし、2008年(平成20年)に発覚した漢検協会事件に端を発した一連の不祥事で文部科学省の後援が取り消され、受験者数も減少しています。

4年以内に首都圏に直下型地震、確率70%

 東京大学地震研究所は23日、4年以内に首都圏でマグニチュード(M)7級の直下型地震が起きる確率が70%であるとの計算結果をホームページで公表しました。

 東京大学地震研究所は東京大学の附置研究所(共同利用・共同研究拠点)で、1925年に設立されました。地震学、火山学などを中心に幅広い分野の研究が行われています。

 根拠は過去の地震の発生状況からの統計的な計算、だそうです。地震はMが1大きくなると、発生頻度は10分の1になることが経験的に知られており、それ踏まえて東日本大震災が起きてから昨年12月までに、首都圏で起きたM3以上の地震を気象庁の観測データから抽出し、M7クラスの地震の発生確率を計算したところ、4年以内に70%、30年以内では98%になったとの事です。

 しかしこれも自然が相手の事、どこまで信用出来るかは判りません。過去がそうであったとしても、未来もそのようになる補償はどこにも内のです。東日本大震災を全く予測できなかったことを考えても。

犬猫の夜間展示販売を禁止

 環境省は21日、犬と猫について午後8時以降の夜間展示販売を禁止することを決めました。動物愛護法の施行規則などを改正し、来年6月の施行を目指すとしています。

 新規則では、午後8時~翌午前8時は不特定多数の客が見るところに、業者が犬や猫を置くことが禁止されます。また、長時間の展示を続ける場合は、ストレス軽減のため人目に触れない時間を設けるように求め、業者が違反を繰り返した場合は営業停止などの行政処分も可能になります。

 同省によると、生まれて間もない犬や猫が健康に育つためには1日12時間以上の睡眠が必要で、睡眠時間が足りないと病気がちになったり、落ち着かない性格になったりするなどの問題点が指摘されているそうです。
 この他にも、生後3ヶ月未満で親から引き離すと、その後の精神面での生育に悪影響があると言われていますね。無駄吠えが多くなるとか、自分を人間だと認識してしまい、他の動物を怖がるようになると言う話も聞いたことがあります。