ギャンブル依存症、経験320万人

 厚生労働省の調査によると、成人のうち「ギャンブル依存症が疑われる状態」を経験した人は3.6%で、人口換算だと役320万人に上ることが判ったそうです。

 過去1年以内に限定すると、約70万人と推定され、その殆どがパチンコ依存症であると言うことです。

 パチンコと言うのは完全にギャンブルです。ギャンブルではない、と言う体裁をとってはいますが、実際には球を現金に変えるシステムが確立されているのは誰でも知っている、言わば社会常識。しかし、業界が大量の天下りを受け入れ(特に警察関係者)、さらに全盛期には34兆円と言われるほど業界全体の経済規模が巨大化することで既成事実化が進行。豊富な資金に物を言わせてテレビ番組のスポンサーになることで、マスコミにもこの問題に触れることをタブー視させ、政界にもパチンコ議員連盟なるものまで結成されて、多くの政治家が参加しています。

 しかし、統合型リゾート(IR)推進法の議論が進む中で、ギャンブル依存症の問題は避けて通れず、当然パチンコ問題にも焦点が当たる事になります。

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